モスクワの象徴的建築、スターリン様式「セブンシスターズ」の中を覗いてみよう

コテリニチェスカヤ堤防沿いビル(1952年完成、コテリニチェスカヤ堤防1/15)、建築家ドミトリー・チェチュリン。モスクワの一流の不動産のひとつとして残る、高さ176㍍の建物。

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昔から残る、建物の中央エントランスのドア。

アントン・ベリンスキー撮影/Getty Images

浅浮き彫りの中央エレベーターホール。

アントン・ベリンスキー撮影

1950年代当時から残る、アパートの部屋番号表示。

アントン・ベリンスキー撮影

エレベーターホールのレリーフは、「ソ連の幸せな人々」を描いている。

アントン・ベリンスキー撮影

中央エントランスホールのフレスコ画。

アントン・ベリンスキー撮影

ロシア外務省(1953年完成。スモーレンスカヤ＝センナヤ広場32/34)建築家ウラジミール・ゲルフレイク、27階建て高さ172㍍。

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外務省のホールのひとつは、写真ギャラリーとして使われている。

アントン・ベリンスキー撮影

メイン会議室。

アントン・ベリンスキー撮影

食堂。

アントン・ベリンスキー撮影

中国のアンティークの花瓶はおそらく、大使からの贈り物であろう。

アントン・ベリンスキー撮影

エレベーター脇のソファ。

アントン・ベリンスキー撮影

ロシア外務省内にある、ロシア外交歴史博物館。

アントン・ベリンスキー撮影

ホテル・ウクライナ(1957年完成、クツゾフスキー大通り2/1)、建築家アルカディ・モルドヴィノフ、高さ206㍍。

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ホテルのメインロビーにあるフレスコ画。

アントン・ベリンスキー撮影

ロビーにはソビエト彫刻が並ぶ。

アントン・ベリンスキー撮影

かつての喫煙室。現在はカクテルラウンジとなっている。

アントン・ベリンスキー撮影

メインロビー棟。

アントン・ベリンスキー撮影

メインロビー上からの眺め。

アントン・ベリンスキー撮影